12月期生 絶賛募集中です!
→ツイッターでくればくに話しかけてください(DM)
目次
そもそもオンラインサロンとは
オンラインサロンとは、WEB上で展開されるクローズドなコミュニティです。
具体的にはチャットのような感じで、グループLINEを思い浮かべると分かりやすいかも。
月額会費制が一般的です。
作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営しています。
また、アーティスト・アイドル、モデル、テレビタレント・アスリートのファンクラブとして活用される例もあるようです。
参考 オンラインサロン wikipedia就活ぶっこわしサロンの理念
就活ぶっこわしサロンは、「くればく」によって立ち上げられました。
元カード会社社員の経歴を生かし、カード・金融業界の就職支援に特に力を入れています。
サロンの理念は大きく3つあります。
第一志望の御社に内定
就活系オンラインサロンとしては当然の第一理念です。
サロンで得た知識、情報、人脈を利用して、各自が第一志望群の企業から内定を得ることを最優先目標とします。
具体的な活動内容はこの後紹介しますが、くればくや、くればくの協力者がサロン生をバックアップします。
就活をぶっ壊す
従来の就活には、不透明で非効率な部分が多いです。
例えば
- 選考と言わずに選考する
- 選考基準が曖昧
- 社員と繋がりにくい
など
就活ぶっこわしサロンではチャットなどのIT技術を利用し、既存の就活への不満を解消します。
具体的には、くればくの知り合い社員をサロンに連れてきて、直接質問に答えてもらう、といった感じです。
永続的に社会に優秀な人材を送り込む
サロンではカード業界・金融業界・その他企業で活躍し、社会を支える人材を輩出し続けます。
サロンOBはサロン生の相談に乗るなど、就活ぶっこわしサロンが優秀なサロン生を育成する仕組みに貢献します。
例としては、各大学に存在する「ゼミ」みたいな感じ。
ゼミにはOBがいて、コネをくれたり相談に乗ってくれます。
今時一つの大学・学部に縛られなくても、WEB上で「ゼミ」を運営することは可能だと思っています。
サロンで実際にやること
理念や目的は分かった。
じゃあ実際何やるの?という点について解説していきます。
選考の情報共有
サロン生はお互いに情報を出し合って、選考を優位に進めます。
例えば「ニコスのグループディスカッションは何聞かれましたか?」という感じ。
ラインオープンチャットなどと比べ狭いコミュニティーなので、協力する意識が芽生えます。
さらに「サロンに貢献した人」にはボーナスを付与する(会費キャッシュバック)など、お互いに協力しやすい環境を作っています。
オープンチャットが広く浅い結びつきなら、サロンはそれより狭く深い関係を作るイメージです。
くればくや協力者へ質問
くればくはサロンに常駐して日々質問に答えています。
選考のことや、働いてみた実情など、質問は何でもOKです。
さらに協力者として、JCBの社員の方や、SMCCの内定者の方にも参加いただいています。
他にも三菱商事、双日、野村総合研究所、日立などから内定を得たくればくのガチ友人などもいて、皆さんからの質問に答えています。
サロンにいなかったとしても、くればくの知り合いに聞けることなら代わりに聞いてきてサロンで共有します。
知り合いは、みずほ銀行、商工中金、三菱UFJ信託銀行、日本生命、大樹生命、アビームコンサルティング、ニトリ、伊藤園、富士通、財務省、都庁といった一流企業(官公庁)で働いています。
質問できる社員は増やしていく予定です。
21卒のsmcc内定者ばかり何故か増えてって、計5名になりました(10月)
選考の練習
サロン内ではオンラインGD(グループディスカッション)の練習会を定期的に行っています。
→需要を見て毎週の勉強会+就活情報共有会(オンライン)を行うことにしました。(11月)
サロンの様子
11月のサロン生在籍は19名です。
大学群は早慶・マーチ・関関同立・東海私立・日東駒専・国公立など様々です。
21卒内定者は7名、社会人在籍は6名です。
ただ内定者以上のメンバーについては、くればくがとりあえず連れてきた側面があり、あまり活動に協力してもらっているとは言い難い状況です。申し訳ありません。質問等あればくればくを通して聞くので言ってください。
ディスコードというアプリ
サロンで利用するのはdiscord(ディスコード)というアプリです。
スマホ版だけでなく、Windows版やMac版もあります。
元々ゲームをする人たちが会話しながらプレイすることを目的に作られた仕組みで、オンラインサロンでよく使われるようです。
チャンネルと呼ばれる部屋のようなものが分かれているのが特徴。
発言は修正もできたりして、かなり高性能です。
選考の情報共有
選考内容共有の様子。
くればくへの質問
くればくが質問に答える様子。
GD対策
オンライングルディスの解説をしている様子。
GDはズームを使って本番さながらに行いますが、顔出し無し、音声のみで行うのが特徴です。
匿名性というサロンの特徴は残しつつ、GDにも対応できるようにしています。
面接対策
プレイヤーと見学者に分かれて面接対策をした様子。
実際に面接練習をする(=プレイヤー)のはもちろん、見学者として他の就活生の受け答えを聞くのもかなり参考になると思います。
指導したのは21卒の優秀な内定者の方です。(10月)
業界ニュース
主に日経新聞電子版の「金融」分野で気になったニュースを流したり、ニュースについて一言で解説したりしています。
自分からニュースにアクセスしようとすると忘れてしまいがちですが、サロンに入ってれば勝手にニュースが流れてくる感じです。
別業界
カード・金融に限らず、見てる企業に関しては情報共有してもらってOKです。
画像は「IT業界」チャンネルの様子で、
「参加した企業を流す」→「興味ある人同士、個別にメッセージする」という流れになっています。
勉強会
私文日本史もびっくりの細かさ pic.twitter.com/d8PA0Qvbzx
— くればくさん@金融業界暴露したい (@credit_bakuro) November 23, 2020
11月の最終週にオンライン勉強会を始めました。
第一回のテーマはクレディセゾンの研究と対策でした。
12月は毎週勉強会を行い、勉強会の後、現在の就活の様子などを共有する時間を設ける予定です。
他の就活生の様子なども分かりモチベーションになると思います。
座談会(オフ会)
自分(くればく)がたまたま大阪に滞在していたこともあり、対面での座談会を実施しました。
サロン生2名と、Twitterのフォロワー1名が参加してくれました。
普段は東京にいるので、様子を見つつ東京でも開催する予定です。
実際に会って話すと情報共有が進んだり、サロン生の一体感も生まれるので、コロナの情勢も考慮しつつ定期的に行いたいです。
参加方法
ではサロンに参加したいとなった場合の流れです。
会費
会費は月2000円となっています。
会費の目的は「お金払ったから参加しなきゃ」という動機付けや、講師への報酬など。
無料で無責任なグループならそこら中にたくさんあるので、そう言ったグループとは差別化をしています。
ちなみに月ごとに発言量の多い3名は会費のキャッシュバックを行います。
キャッシュバックがあるならと最初の発言のきっかけにしてもらい、「いいこと教えてもらったから自分も教えよう」といった好循環になることを目指しています。
会費の徴収はスクエアという決済サービスを利用します。
定員について
本選考が始まってからちょろっと情報だけ見るのではなく、あくまでサロンへの帰属意識を持って一緒に頑張っていってほしいので、どこかで募集は締め切ろうと思っています。
12月期生か、1月期生で最後にしようと考えてます。
規約について
情報の持ち出し禁止など、詳しい規約等はTwitterのDMでお伝えします。
サロン内でも常に確認できます。
(ここに貼ると長くなってしまうので割愛)
参加希望はTwitterで
参加希望者はくればくのTwitterにてDMを送ってください。
質問なども含め、お気軽にDMください。
最後に
就活ぶっこわしサロンは真面目にオンライン上のゼミを作りにいきます。
なんとなく入ったけど全く動かなくなったグループライン、というような「あるある」にするつもりはありません。
だからこそ会費のやりとりもあるし、参加者も運営者も協力者もガチでサロンに貢献していきます。
「就活サロンで結果を出す」
「内定が出たら後輩のアドバイスに回る」
「そんな仕組みが未来永劫続く」
というサロンの「理念」をいいなと思ってくれる人がいたら、是非参加してほしいです。
多少大袈裟になってしまいましたが、自分の思いとしてはそんな感じで、少しでも多くの皆さんに参加してもらえたら嬉しいです。
何度も言うように参加希望はツイッターのDMで受け付けているので、気になる方はDMください。
ではサロンの紹介は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
注目されている記事
アマゾンのオーディブルにて高額英語教材が無料で手に入ってヤバかった【就活の勉強も】
【まだ勉強してないの?】カード会社就活で役立った神本まとめ【社会情勢からフィンテックまで】