目次
22卒内定者プロフィール
大学、学部
- 明治大学
- 商学部
- 女性
内定先企業
- 三菱ufjニコス
- IT企業×1
見ていた業界
- 金融
- IT
カード業界への転職には必須です↓
22卒ニコス内定者による早期選考情報
早期選考のあった企業
- 三菱ufjニコス
- キヤノンITソリューションズ
- 富士通エフサス
早期選考の具体的な内容
ニコスは特にインターン参加者への優遇がされ、インターン参加者の最終面接が終わってから一般の最終面接が始まる事や、インターン参加者は絶対評価であることなど特典が多かったです。
22卒ニコス内定者より就活全般アドバイス
総評
志望度が高ければOB訪問はやっておいた方がいいように感じました。
業界にもよると思うのですが、OB訪問をしたことが人事へ共有されていたり、OB訪問に人事が同席するパターンもあり、アピールできる場が増えるなど得した場面が多かったです。
ESについて
慣れないうちは、他人に添削してもらうといいと思います。
また基本的なことですが、ESを見ながら面接を進める場合もあるので、その企業に求められる強みになっているか?など自己分析や企業研究をしっかりと行ってから書く事を意識すると後悔がないです。
WEBテストについて
SPIと玉手箱を採用する企業が多いのでこの二つは対策しておいた方がいいと思います。
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面接について
1番準備が必要なフェーズだと考えていました。
私はある程度、志望動機やキャリアプラン、その企業の強み等を言語化した後は、その企業のOBの方に添削をしてもらっていました。
後は就活サイトやアプリを使って、過去にされた質問内容を確認していました。
過去の質問例に対する回答を考えたり、質問の意図などを考えることをしていました。
おすすめのサイトは就職会議とみんなの就活、ワンキャリアで、多用していました!
金融業界、IT業界についてアドバイス
金融業界はOB訪問した事実が、多少なりとも選考にプラスになると聞きました。
私自身第一志望の企業は3名OB訪問を行い、人事に褒められたり、第一志望ということへの説得力を高める事ができました。
IT業界は私が文系だからかもしれませんが、ITスキルに関して学んでいける自信はあるか?ということをよく聞かれました。
その回答に説得力を持たせるために、簡単にプログラミングを学べるアプリで一度やってみるといいと思います。
私は上記の質問に対して、「一度やってみて、全く苦ではなく新しい知識をつけることに楽しさを感じたので、学んでいけると考えています」
と答えていました。
プロゲートというアプリが初心者向けでおすすめです。
22卒ニコス内定者が就活を通して後悔していること
3月1日の情報解禁までに、企業研究を完璧にしておけば良かったと後悔しました。
3月は就活生にとって1番忙しい月だと思うので、負担を軽くするためにできることは2月以前にやっておくととても楽になると思います。
志望度が高い所だと、情報解禁前にある程度志望動機などを考えておくといいかもしれません。
私は情報解禁してから準備をし始めればいいやと思っていたため、3月が怒涛の忙しさでESが投げやりになってしまった企業があったり、スケジュール管理ができなくなってしまったりと散々でした。
何事も早めの行動が大事だと思い知りました。
22卒ニコス内定者から後輩の皆さんへ
就活は人によっては憂鬱に感じる人もいると思います。
私もそのタイプだったのですが、友達と情報共有したり、先輩に不安や悩みを聞いてもらったりして乗り切っていました!
就活は団体戦だと思っているので友達や先輩、先生など頼れる人は存分に頼っていいと思います!
殆どの人が親身になって相談に乗ってくれたので、その方々の存在がモチベーションになっていました。
そして内定をもらうことに関しては、時期よりも自分が納得いく結果を出すことが1番大事だと思います。
人と比べず、自分のベストを尽くせるように頑張ってください!
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