つちやみ
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金融業界の就活情報(インターンなど)募集!
この記事を書いているのは、元三菱UFJニコス社員のくればくです。
クレジットカード業界の暴露=くればくさん、として、就活生向け情報発信などをしています。
就活生の頃、御社が「選考じゃない」と言って選考しまくる様子を見て、この腐った仕組みを変えたいと強く思うようになりました。
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三菱UFJニコスから内定を取るまでの様子や、よく聞かれる就活アドバイス、早期選考情報など全まとめ【ESやGDや面接も全部】
就活で恐れられる顔採用
就活をしたことがある人なら誰でも一度は聞いたことがある「顔採用」。
選考の基準に「見た目の良し悪し」が入っているのではないかという説です。
元も子もない言い方をしてしまうと、イケメン・美女は内定が出やすいということ。
「就活 顔採用」などと検索すると、
「就活でいう顔がいいとは、清潔感があるかどうかということ」
「単にイケメン・美女という意味ではありません」
的な情報が出てきます。
一度就活を経験した私に言わせてもらうと、馬鹿かという感じ。
就活で顔採用は普通にあります。
というか当たり前すぎて皆さんも分かっていることでしょう。
実際に面接官の手元に
- 「イケメン度 1〜5」
- 「美人度 1〜5」
というメモがあるとは思えません。
しかし「印象」「将来性」といった項目で、間違えなく見た目の良し悪しは判断されています。
顔が重要となる状況は、何も就活が初めてではないはず。
学校にいた頃を思い出してください。
スクールカースト上位と言われる、いわゆるクラスの頂点に立っている人たちの顔は悪かったですか?
大学のサークルを選ぶ時、人気サークルの先輩方はブサイクでしたか?
答えはノーです。
スクールカースト上位の皆さんや、地位が高いサークルの皆さんはお顔が整っていたはず。
顔がいい人の地位が高くなるというのは世の常です。
皆さんが入りたいような上位企業の就活においても、間違いなく顔採用はあると考えましょう。
カード会社には美男美女が多い?
では本題のカード会社です。
私は銀行系カード会社に1年9ヶ月だけではありますが勤めていたので、部外者よりは様子を知っています。
結論から言うとカード会社に美男美女は多いです。
もちろん出世を諦めた残念なおじさん社員や、コメントを控えたいお局社員様も普通にいます。
しかし若手の見た目レベルは相当なもの。
内定者が私服で集まれば、どこの私大のウェイ系サークルかといった感じ。
それくらい見た目のレベルは高めです。
なぜカード会社には美男美女が多いのか考えてみましたが、業務において見た目が必須と思われる理由はありません。
例えば航空会社のCA職のように、接客で見た目が求められる訳ではありません。
強いて言えば営業では見た目が重要かもしれませんが、カード会社に限った話ではありません。
純粋に元々ルックスのいい人たちが集まっていて、入社してくる人たちもルックスがいい、というそれだけの話だと思います。
内定実績校をみてみると、マーチや関関同立といった、難関私大が中心。
そのほとんどが文系です。
内定者はいわゆる私大のウェイ系サークルを謳歌してきたような人達。
そこそこ地位の高いサークルで幅を利かせていたような方々です。
カード会社の内定式で消えていた人達の話
自分が銀行系カード会社から内定をもらった時の話です。
内定式は大学4年の10月にあるのが一般的ですが、自分達の時は7月ごろに内々定式というものがありました。
内定のさらに前=内々定の段階で行うので内々定式。
法的な効力があるわけでもなく、単に「内々定が出た人達同士、顔合わせしてもらいましょう」という感じの行事。
さすがは大手銀行系カード会社ということもあり、美男美女で優秀そうな人達が集まっています。
早稲田の弱小フットサルサークルで細々と生きてきた私には眩しすぎる光景。
さすがに2年も経たずに辞めるとは、この時思っていませんでしたが、嫌な予感は当時からしていました。
そんな中、比較的落ち着いている方も何人かいました。
語弊しかない言い方をすれば、あまりルックスのよくない男女数名。
自分もこの人たちとなら仲良くなれるかもしれない、そんな希望を感じさせてくれました。
以上が7月の内々定式の様子。
悲劇は10月の内定式で起こります。
内々定式ぶりに顔を合わせる面々も多く、みな「久しぶりー」などと再会を労います。
そんな中私はある違和感に気付きました。
違和感の正体を探っていくとある事実に気付きます。
内々定式にいた残念子ちゃん達がいない。
7月の内々定式で、自分が仲良くなれるかもしれないと思っていた落ち着いた感じの皆さんは、ことごとくいなくなっていました。
違和感の正体は、雑魚達が消え、美男美女レベルが更に上がっていたという事実でした。
みな美男美女集団にビビり、他の企業から内定をもらって避難したのでしょう。
なんとも賢明な判断。
美男美女の中で、そうではない人間が生きていくのは地獄以外のなにものでもありませんからね。
カード会社内定者の様子
そんな私の体験でしたが、いやいや大袈裟な、と思われるはず。
実際どんな人達がいるの?と気になる人は、三井住友カードの新卒採用インスタアカウントを見てみましょう。
参考 三井住友カード株式会社 新卒採用instagram
リンクを貼るのを躊躇ってしまうくらいバッチリ顔写真が載っています。
しかし公式の新卒採用アカウントです。
三井住友カードの新卒インスタアカウントを見れば、カード会社の内定者の雰囲気はなんとなく分かると思います。
他のカード会社はもちろん、他の業界でもここまでバッチリ載せている企業は少ないのではないでしょうか。
新しいことに積極的に取り組む三井住友カードの社風が現れています。
逆にいえばどの企業も三井住友カードのようなアカウントを運用すれば、内定者とのすれ違いも起こりにくいのかなと。
事前に会社のウェイ度を確認できるからです。
話はそれましたが、カード会社の内定者の様子は、三井住友カード新卒インスタアカウントを参考にしましょう。
顔がいいと生涯賃金も上がる?
最後にルックスと仕事に関するこんな記事を紹介します。
1970年台に調査された労働経済学の調査によると、特に男性の場合、
容姿の良さは最大で2700万円の生涯賃金格差をもたらすとのこと。
ざっくり言うと、イケメンはブサメンに比べ、生涯2700万円多く稼ぐ、という感じ。
元も子もない感じですが、まあ分からなくもありません。
イケメン・美人であれば人間関係も楽しくなり、家の外に出ようというインセンティブも増します。
反対にブサメンであれば、自分のように家に引きこもってブログを書こうとなります。
イケメン・美人であることは労働経済学の観点から見ても得ということ。
そのような有能な人材が揃うカード会社は、今後も安泰なのかもしれません。
参考 ルックスによる生涯賃金格差は2700万円!東洋経済新聞カード会社は顔採用かもしれないが頑張ろう(まとめ)
就活、特にカード会社の就活において見た目は重要という話をしてきました。
就活をする上では鬱要素かもしれませんが、裏を返せば、内定が出れば美男美女の先輩社員と働けるということ。
男性にとっても、女性にとっても、大きなモチベーションになることは間違いないです。
カード会社の就活に興味がある人は、当サイトでもいろいろ解説しているので参考にしてください。
ルックスに自信が無い人は、人一倍カード業界の勉強をしましょう。
では今回は以上になります。
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ありがとうございました。
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