目次
22卒カード会社内定者プロフィール
大学、学部、性別
- 国公立大学
- 経済学部
- 男性
内定先企業
- 三菱UFJ銀行
- JCB
- SMCC
- 大手損害保険×１
- IT×１
- ベンチャー×１
- 大手日系証券×１
- 鉄鋼商社×１
見ていた業界
- 金融
- 専門商社
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22卒金融業界早期選考情報
早期選考のあった企業
三菱UFJ銀行
早期選考の具体的な内容
「one to one」という行員と数回面談するイベントに参加し、そのまま早期選考に乗りました。
開始が4月第一週でした。
このイベント自体は特段選考要素はないと念押しされますが、個人的には評価されているんじゃないかなぁと思います。
参考までに。
後輩達に金融就活全般アドバイス
ESについて
完成は早ければ、早い方がいいです。
この段階は夏過ぎまでに終わらせて面接でどのように伝えるか、それに時間を費やした方がコスパいいと思います。
WEBテストについて
やるに越したことはないです。
現状どの程度、解答能力があるかにもよりますが、基本的には参考書を一冊解いて、残りはWEBテストを実際に解いて解けなかったものを復習してしらみ潰しにしていくのが効率的だと思います。
面接について
一番肝になってくると思います。
JCBの一次面接は時間が12分と設定されていたりと、短い時間内で自分の良さを伝えられるように面接での受け答えは洗練した状態に持っていくことが望ましいです。
僕自身はmatcherを使ったりして模擬面接を沢山の回数行いました。
様々な人にお願いすることで様々な角度からFBをもらう事ができて非常に有効だと思っています。
面接が決め手になるのでぜひ、沢山の場数を踏んで鍛えて下さい！
金融業界について
全ての業界でこの傾向はあると思いますが、金融業界でもインターン参加からの早期選考ルートに乗ることは多いだけでなく、そのインターンでの姿勢が評価されていることも多くあります。
さらにふたを開けてみたら、インターン参加者の内定者が大半を占めている事例もあるのではないかと思っています。
動き出しは早めに、できることをどんどんやっていきましょう。
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金融業界の就活を通して後悔していること
夏インターンの選考通過率をもっと上げたかったです。
就活しているライバルが少なく対策が習熟している就活生も比較的少ないはずであったので、早期選考に乗れる企業数を増やす為にもっと夏インターン選考に向けて面接力やESの精度を上げておくべきだったと後悔しています。
最後に一言！
僕自身は非体育会系、非留学とスペック自体は何も無かったですが、動き出しを早くして色々な対策に時間を費やしたお陰で金融機関群から内定をいただく事ができました。
くれぐれも後悔だけはしないように、計画的に就活をしてほしいと思います。
あと、1人で頑張るよりも仲間で頑張った方が楽しいし、頑張れると思うので、コミュニティの仲間は大切にしましょう！
おまけ
JCBは最終面接の交通費は領収書提出で満額支給ですが、SMCCは支給はありません。
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