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目次
海外のキャッシュレス事情まとめ
韓国のキャッシュレス事情
キャッシュレス比率が9割を超えて世界で最もキャッシュレス推進されている。
特にクレジットカードの利用率が高い。交通系での割引もあり、電車とバスの乗り換えもキャッシュレスを利用することで無料などの特典もある。
国の政策が大きく作用している。
千円クレジットカードを使うことで宝くじを買うこともできた。
所得控除あり(年収の四分の一を超えた分の20%を約30万円を上限に控除)。
年商240万円以上の店舗にカード決済の対応を義務化。政府の政策がすごく大事に思う。
気付き:カード会社一社では、一国のキャッシュレス事情を変えることはできない。
中国のキャッシュレス事情
QRコード決済が主流。銀聯カードの誕生がきっかけ。
中国は高額紙幣がなく、偽札が多いこともあり、キャッシュレスが急速に発展した。
QRコードを悪用も発生。
ウイルスに感染させ、個人情報や銀行預金を抜きとる事件があった。
イギリスのキャッシュレス事情
ヨーロッパでは、デビットカード(預金口座から直接引き落とし)が主流。
イギリスはもともと小切手社会だったためデビットカードがその代替となった。
また博物館や美術館などでコンタクトレス決済による寄付も募られている。
Izettleは個人経営者向けのサービス。
タブレットなどにワイヤレス接続し、決済可能に。
初期費用は端末代のみで、毎月の利用料もいらない。
スウェーデンのキャッシュレス事情
ITインフラが進んでいる。
現金お断りのお店も。
国の半分の銀行が現金の取り扱いをしていない。
Swishは民間銀行10行が共同でアプリを開発。
主に個人間の送金を電話番号を介して簡単に行えることで、割り勘とかに使われる。
国民の7割が使ってる。
電子通貨の試みも。
手の甲にマイクロチップ。
デンマークのキャッシュレス事情
デンマークは経済状況をオープンにする風習。
ダンコートという独自のデビットカードが発行されている。
シニア層も半数以上が使用。
子供向けのキャッシュレスお小遣いアプリ。
エストニアのキャッシュレス事情
x-roadは個人の基本個人情報を一括で管理。
ハッキングされたことない。
公共交通機関や買い物の支払いに加え、税金の計算を自動で行ってくれるため、納税申告が不要。
三菱UFJニコスについて
ニコスの差別化ポイント
3社のカード会社が合併。
幅広い顧客、地域、対象に展開。システム統合が喫緊の課題
- MUFGのアセットを活かして、専門性の高いニーズにも対応。
- 業界大手と提携。JAなど客の属性に幅広さあり。47都道府県と接点がある。
- 地銀32行と提携。地方の決済をキャッシュレス化に。
商店街などでも気軽に使いやすく
ニコスの求める人材、採用メッセージ
- 変化を恐れず挑戦できる人
- with think
- ニコスのVISION:決済を通じて日本の暮らしを豊かにする。
ニコスの今後の展望
- 3カードのシステム統合を行い、より便利に。
- ライフスタイル認証。個人の行動パターンを分析し、消費行動の支援を行う。
- GONET。高速の決済基盤。少額決済において、高い安全性を持つ。
1分ごとに走行距離を検知し、高速道路の料金所がなくなる。
ニコスの社風
・チームで働くことを意識している。
・案件を獲得してもその後、機器に不具合があったり、したら意味がないので各部署密に連携してる
おまけ:アップルカードについて分かったこと
・カード券面にはカード番号ナシ。
セキュリティーに優れている。
対象店舗で決済すると3%キャッシュバック。
アップル製品を無利子で分割購入可能。
セキュリティー面が特徴的。
顧客の購買データなどを他社に売らない。
個人情報などでの混乱を避けている。
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